ホンジャマカの石塚さんのファッション

お笑い芸人コンビホンジャマカの

石塚英彦さんは、石ちゃんという

呼び名が定着するくらいお茶の間で

親しまれる存在である。石塚さんは現在はグルメリポーターや俳優業などで活躍中だが、グルメリポーターの時に

着ている衣装にセンスを感じる。

他のリポーターが町に馴染みやすい服を着ているなかで、彼だけはTシャツにオーバーオールの衣装を一貫しているのだが、それがかえってお洒落に見えるのだ。近年はオーバーオールはワンマイルウェアの一種として、若い世代で流行しているが、その発端は石塚さんなのではないだろうか。オーバーオールが注目される以前からリポーターの衣装に取り入れ、いち早く身につけている。デニムなどのブルー系はさほど観た事がなく、ピンク色などどちらかというと女性が好みそうな色が多いが、それを着て色々な場所で味見をしていると、とても楽しそうだ。ブルー系は食欲を抑える効果があると言われているが、石塚さんのお店のスタッフや提供される食べ物への愛情を感じるのだ。Tシャツの色もオーバーオールに合わせて変えていて、ピンク色には白、ベージュには黄色など、組み合わせにルールを設けているようだ。彼はブルーベースが似合う感じを受けるが、ピンクや黄色などの衣装にする事で、クールなイメージに見えがちなのを上手く中和して着こなしている。

親しみやすさを感じるのは、取材する相手に衣装でも配慮をしているからかもしれない。石塚さんの衣装は自分で用意しているのか良いスタイリストが決めたのかは分からないが、「石ちゃん」と呼ばれて活躍しているのには

Tシャツとオーバーオールの力も大きいと思う。もしも番組の衣装を用意しているのがご本人なら、カジュアルファッションの仕事をしている姿も観たいところだが、このまま「石ちゃん」として取材先の町で親しまれるファッションで登場し続けていただきたいものである。