うなぎを食うのは決心がいる

夏になると丑の日の話題が出てきます。これが実に恨めしいのです。江戸時代にうなぎの販売促進ために平賀源内が考案したと言われるこの丑の日ですが、食べなければいけないという強迫観念にさえ襲われます。まぁ、襲われなくとも食べたくなるのですけれどね。しかし、これが異常に高い!去年は中国産のウナギを買ってきて、我が家で食べました。肉厚でしたが、味は淡白でお世辞にも美味しいとはいえません。それでも、一匹1500円はしたのですから腹が立ちます。まずいのを承知で買っている部分もありますから、文句は言えないのですが、喜んでいるのは中国の養殖業者位でしょう。まずくとも日本人は買ってくれるのですからね。今年はウナギが安いそうです。確かに小ぶりですが国産ウナギが1480円でスーパーで販売されていました。もちろん、買ってきました。しかし、まずくは無いし、確かにウナギなのですがウナギを食った!という満足感はありません。今年は意を決してウナギ屋さんへ行き、本格的にうな重を食いました。価格は6500円!昼食代としては異常な価格です。でも、食いました。旨い!何回も口からこの言葉が出ました。食べ物の美味しさというのは価格と正比例すると言いますが、確かにそうだと実感しました。しかし、ウナギは旨い!!